Moon Silkのコンセプト
私たちの文化である「きもの」を着るということはどういうことなのか?
着ている人にしか分からない感覚を実感して、伝統の職人技を知り、ハイレベルなオシャレを楽しんで欲しい。その先にはきっと素敵な未来が待っている…。
着ている人にしか分からない感覚を実感して、伝統の職人技を知り、ハイレベルなオシャレを楽しんで欲しい。その先にはきっと素敵な未来が待っている…。
お店をオープンさせるまでのストーリー
36年間、地元那須塩原市黒磯エリアで店舗を持たずに営業して参りました。高校を卒業後35歳まで東京で過ごしたのち地元に戻り家業を継ぎました。
2015年秋、Hawaiiに住む妹がアメリカ人の夫(スティーブ)と実家に来た際の出来事。
1本の電話がありました。
「そちらに半衿はありますか?」
「はい、ございます」「では今から伺います」
すぐにそのお客様はいらっしゃいました。
なんでも急に着物を着なくてはならなくなり準備を始めたところ、長襦袢の衿が汚れていたので、すぐに付け替えなければと慌てておいでになりました。
それを見ていたスティーブが「こういうことはよくあるのかい?」「そうねー時々…。」
彼は閃いた!眞由美のお店を作ろうと!!!
そこから家族会議が始まった。
数日後、Hawaiiに戻る日スティーブは私の不安な気持ちを察してか「悪い夢は見るんじゃないよ!」
と言い残して帰っていった。
そこからがビッグストーリーの始まり!
2015年秋、Hawaiiに住む妹がアメリカ人の夫(スティーブ)と実家に来た際の出来事。
1本の電話がありました。
「そちらに半衿はありますか?」
「はい、ございます」「では今から伺います」
すぐにそのお客様はいらっしゃいました。
なんでも急に着物を着なくてはならなくなり準備を始めたところ、長襦袢の衿が汚れていたので、すぐに付け替えなければと慌てておいでになりました。
それを見ていたスティーブが「こういうことはよくあるのかい?」「そうねー時々…。」
彼は閃いた!眞由美のお店を作ろうと!!!
そこから家族会議が始まった。
数日後、Hawaiiに戻る日スティーブは私の不安な気持ちを察してか「悪い夢は見るんじゃないよ!」
と言い残して帰っていった。
そこからがビッグストーリーの始まり!
Hawaiiの妹夫婦と私とイギリス人の夫(エイドリアン)の4人でTV電話でのやり取り。大変な時間を要しました。
店内のデザインは私をよく理解してくれる夫のもの。
きもの屋さんらしくない雰囲気と居心地の良さはお客様から大変喜ばれています。
壁は漆喰、天井は薄いブルー、那須の雪山に真っ青な空のイメージ。薄いブルーにしたのは、展示品に影響がいかないように。
店名は私の旧姓が「月井」だから。世界に羽ばたいても通用するようにと。
大切にしています私のルーツ。家族みんなで作ったお店です。
店内のデザインは私をよく理解してくれる夫のもの。
きもの屋さんらしくない雰囲気と居心地の良さはお客様から大変喜ばれています。
壁は漆喰、天井は薄いブルー、那須の雪山に真っ青な空のイメージ。薄いブルーにしたのは、展示品に影響がいかないように。
店名は私の旧姓が「月井」だから。世界に羽ばたいても通用するようにと。
大切にしています私のルーツ。家族みんなで作ったお店です。
オーナー紹介
「小さい頃から綺麗なものが好きな子だったよ」と母に言われたことがある、この仕事を始めてから…。その感性は、今も色褪せることなく続いている。
どうしても都会の生活をしたかった私は高校を卒業後、銀行で寮に入るならという条件で東京へ。
某信託銀行に入行。6年半勤務の後、退職。
憧れていた綺麗でオシャレな物の販売員になりたくて、銀座和光で契約社員として当時1Fのハンドバッグ売り場で働く。
バッグの素材、バランスの良さに感動!! 今でもハンドバッグは大好き!その後、Red Earth 入社。恵比寿三越、プランタン銀座、横浜ランドマークタワー等の売り場を経験し、都心エリアマネージャーに。アロマオイル、コスメティックス、メイクアップの勉強をさせていただき楽しかった。
35歳の時、家業を継ぐため帰郷。
17年間の東京生活で学んだこと全てが今の活動に役立っている。
表面の美しさから、内面の美しさへと興味が変化し、「きもの」と向き合うことで、自分自身がいかに未熟であるかを知る。
日本文化である「きもの」の魅力をもっと伝えていきたい。
己の無知を知らしめられながら…。
【好きなこと】
スキー・ドライブ・オシャレ・綺麗なものを見ること
どうしても都会の生活をしたかった私は高校を卒業後、銀行で寮に入るならという条件で東京へ。
某信託銀行に入行。6年半勤務の後、退職。
憧れていた綺麗でオシャレな物の販売員になりたくて、銀座和光で契約社員として当時1Fのハンドバッグ売り場で働く。
バッグの素材、バランスの良さに感動!! 今でもハンドバッグは大好き!その後、Red Earth 入社。恵比寿三越、プランタン銀座、横浜ランドマークタワー等の売り場を経験し、都心エリアマネージャーに。アロマオイル、コスメティックス、メイクアップの勉強をさせていただき楽しかった。
35歳の時、家業を継ぐため帰郷。
17年間の東京生活で学んだこと全てが今の活動に役立っている。
表面の美しさから、内面の美しさへと興味が変化し、「きもの」と向き合うことで、自分自身がいかに未熟であるかを知る。
日本文化である「きもの」の魅力をもっと伝えていきたい。
己の無知を知らしめられながら…。
【好きなこと】
スキー・ドライブ・オシャレ・綺麗なものを見ること
店舗概要
- 店舗名
- Moon Silk ~きものギャラリー~
- 代表者名
- ロマノ 月井 眞由美
- 所在地
- 〒325-0047 栃木県那須塩原市若葉町2-13
- TEL/FAX
- 0287-62-6164
- 営業時間
- 火・水・木・金・土 10:00~18:00
- 定休日
- 日・月
- 事業内容
- 着物・和小物の販売、着物のお手入れ
- 着こなし教室
- 2時間 1,000円
- アクセス方法
- JR宇都宮線 黒磯駅から徒歩20分
東北自動車道 黒磯板室IC 那須ICから車で15分
- 駐車場
- 黒磯ボウル駐車場をご利用ください
- 支払い方法
- 現金・各種クレジットカード・paypay等